Doctors Interview

クリニックとともに育った現院長
父の跡を継ぎ地域の健康をサポート

院長

Shuichi Takemoto

kazari

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なぜ歯科医師になろうと

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なぜ歯科医師になろうと
思ったのですか?

当院は六甲アイランドができた昭和63年に私の父が開院しました。子どものころから父の働く姿を見ていましたので、「自分もこのクリニックで働きたい」と思い、歯医者を目指すようになりました。

 

私は医院が開業した年に生まれたので、患者さんの中には私のことを子どものころから知ってくださっている方もおられます。父からここを継承したとき、昔からの患者さんはそれを喜んでくださったのが、嬉しかったですね。

継承したきっかけは?

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お父様から医院を
継承したきっかけは?

父が倒れ、診療を続けることが難しくなったのがきっかけです。そのとき私は大阪で勤務医として研鑽を積んでいた時期だったので、しばらくの間は歯科医師会から紹介してもらった先生に代診をお願いしていました。

 

その間に私は研鑽を積み、歯科全般のスキルを身につけ、患者さんのご要望に十分お応えできるようになった令和3年の5月にタケモト歯科を継承しました。

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先生から見て、お父様は

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先生から見て、お父様は
どんな歯医者さんでしたか?

父は患者さんに丁寧に寄り添っている姿が印象的で、患者さんからも慕われていました。患者さんの話をよく聞き、真摯に向き合う父の姿勢を、私も見習っていきたいと思っています。

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患者さまに寄り添った治療を
一番に考える

患者さまに寄り添った治療を
先生が歯科治療において大切に

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先生が歯科治療において大切に
していることは何ですか?

患者さんとのコミュニケーションを大切にしています。「全体を綺麗にしたい」「困っている部分だけを治療したい」など、患者さんによって希望はさまざまですので、まずは患者さん一人ひとりのお話をしっかりとお聞きします。そのうえで、治療について分かりやすく説明することを心掛けています。

 

また、治療後に「こんなつもりじゃなかった」ということのないよう、患者さんにしっかりとご納得いただいたうえで治療をはじめるようにしています。

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今後の展望について

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今後の展望について
教えてください

現在インプラントや矯正などは他院への紹介という形をとっていますが、ゆくゆくは当院での治療を行えるようにしたいと考えています。

 

また、当院はお子さんからご年配の方まで幅広い世代の方々が通ってくださっているのですが、中には高齢や病気が原因で通院が難しい方もおられます。当院も私も六甲アイランドに住む患者さんに支えられてまいりました。ですので、将来的にそのような事情のある患者さんにむけて在宅診療ができたらいいな、とも考えております。

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